おすそ分け好き。

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「おすそ分け狂い」
そう揶揄されることもある、私のおすそ分け好き。

気に入ったもの、使い終わったけれどまだまだ使えるもの。
大抵は誰かに譲ってしまいます。




つづき。

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「この前、東京に新しいお店が上陸したから、
 早速行って買ってきたよ(*´∇`*)」

こんな感じで気軽に何かを贈ってしまいます。
「テレビでやってたよこの店、ありがとう!
 どれどれ?おっ、このカバンもいいね!」
「本当?じゃあそれもあげるっ」

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ぽんぽんと誰かに渡してしまい、
自分の分まであげてしまったことに後から気がつく・・・
そういう事も、しばしばです。

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この「おすそ分け」行為は広範で、
文房具からipod、そしてしばしばパソコンになることもあります。

「パソコン新しいの買ったけど、前に使ってたの使う〜?
 二年前のだから、ネットやメールなら全然大丈夫だよ〜」
本当、鉛筆を贈る感覚です。

パソコンを誰かにあげるというのは、
もらう側としても多少の恐ろしさがあるように思います。
「この人、頭おかしいんじゃない???」
みたいな。(私が逆の立場ならそう思いそう)

その辺りの機敏は心得ていて、
「この人になら贈っても大丈夫そうだ」
というのを考えつつおすそ分けしています。

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「なんでオークションとかで売らないの???」
そう聞かれることが良くあって、その度に困惑してしまいます。

私はモノを売るのが苦手で、
値段を付けられず、知らない人に渡すのも忍びなく、
そうすると友だちにあげてしまう、
というのがこの「おすそ分け好き」の構図です。

ipodとか、多分4台くらい知人に譲っているはず。
一眼レフは3台くらいかな?

「おすそ分け」というのは不思議なもので、
癖になると買い物が楽しくなります。

普段の私の買い物なんて、殺伐としたものです。
店に行って、最短距離で商品を手に取ってお会計、そして帰宅。
そこには"楽しい"要素なんて片鱗も無くって、
ただただ「目的を達成する」だけ。

でも、誰かに贈るとなると、ガラリと話が変わります。
簡単にいうと、視点が増えるかな。

「おっ、このスープはあの人に買ってこう。
 歯が痛くて固いものが食べれないって言ってたもんな〜」

「このおもちゃは良く出来てるな。
 対象年齢1歳以上?うん、ピッタシだ」

スープも、対象年齢一歳以上のおもちゃも、
平素の生活には縁がないものです。
でも、「贈る」視点を加えた途端、
視界に入ってくるんです。

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「おすそ分け」の不思議さは、今ひとつあります。
それは「いつの間にかおすそ分けされる身になっている」ということ。

「これ、お前欲しがってたろ?ついでに買ってきたぜ」
とか、そういう感じで。

この前ビックリしたのは、米13kgが宅配便で送られてきたこと。
なんだこりゃ〜!と思いつつお礼の電話をすると、
「いつもイロイロやってもらってるからな!
 礼はいらん!」

"気っぷの良さ"を何より大切にする私にとって、
久しぶりにしびれたおすそ分けでした。

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タンスの肥やしは、苦手です。
使わない自分と、使いたい誰かがいた場合、
そりゃあもう、おすそ分けの条件は整っているでしょう!
という具合いかな。

性善説とか偽善とか、そういう次元の高い話ではないです。
「スゴいものを見つけたら、誰かに紹介しないと気が済まない」
というのが、感覚としては近いです。

わっ!なんだこれ!美味しい!
おーい見てこれ!でしょ?!めっちゃ美味しいでしょ〜?!

単純化するとこの二行です(;´▽`A``
近年の傾向を、フト思いついて書いてみました^^
by futoshi84 | 2013-11-05 21:06 | その他